SHAPEfoodの開発経緯

SHAPEfoodの開発経緯

SHAPEfoodの開発経緯

SHAPEfood・シェイプフードの開発をするに至って、私の経歴から簡単に説明をさせていただきます。
学生時代は、柔道、競輪と全国大会で入賞するほどスポーツに打ち込んでいたので、ある程度体力や健康には自信を持っていたのですが、30歳を超えたあたりから普通の生活をしているだけで、高血圧や肥満などで健康診断にひっかかるように。

糖質制限食との出会い

運動をする時間を確保できる余裕が当時はなく、食生活を見直そうと思い出会ったのが、監修もしていただいている亀川先生でした
「糖質制限」の食事を取り入れて半年で体重の減少、血圧低下とあっという間に改善されたのもあり、この食事が簡単に食べれる場所を作り、たくさんの人に広めたい!と思い、2019年に「低糖質料理専門店locabox」を開業しました。

SHAPEfoodヘルシーライスが生まれたきっかけ

オープンから、テレビやウェブメディア、SNSなどの取材もあり多数のお客様にご来店いただいたお店で提供していた、ヘルシーライスがSHAPEfood・シェイプフードの原点となります

オープンの翌年には、新型コロナウイルスの感染拡大もあり、飲食店は営業ができない時期が続きました。
そんな中で、Uberなどのデリバリーサービスに対応するように、メニューを作り変え、カレーやルーローハンなどの一般的な料理をヘルシーライスで出しておりました。
Uberでの評判もEats厳選店に選ばれるほどよかったこともあり、半年ほどのお客様の声を通じる中で、より多くの人に食べていただきたいと思いから、SHAPEfoodの開発に着手しました。

SHAPEfood・シェイプフード試作開始

商品開発にあたって、2021年6月には事業再構築補助金[第1回]で飲食店から通販部門への業種変更にて採択もいただき工場での試作品製造が始まりました。 特に苦労したのが、ヘルシーライスの加熱についてでした。
ヘルシーライスで使っている原材料のカリフラワー、玉ねぎ、雑穀は問題なかったのですが、オートミールや大豆ミートは加熱の具合と水分の具合、製造後の真空パック詰めなど、すべての工程で食感が大きく変わり、試作から完成まで9ヶ月の期間を要しました。

SHAPEfood・シェイプフードのヘルシーライスに合うようにと、今回のおかず4種はすべて大豆ミートを使用して製造しているのも、今回の商品開発でのこだわりです。
環境問題として注目されている大豆ミートに置き換えても「おいしい」食事を目指して製造しています。

冷凍弁当でおかずだけ食べる食習慣も、私自身やったことがあります。その時に、どうしても満足感が得られなかったことがあったり、大好きなカレーを食べたい!といった欲求を満たすためにSHAPEfoodでは、弁当タイプではなく、丼タイプでの商品開発をしております。
おかずとライスで300gと、量も満足できると思いますし、豊富な食物繊維により満腹感はかなり高く食事を楽しめるSHAPEfoodを是非たくさんの方に食べていただき、健康維持の手助けを心がけていきます

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